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ウォータービーズ(水で膨らむビーズ)なら便利で簡単インテリア

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花束をいただいたものの

先月、会社を退職したんですが・・・
久々に「抱えると前が見えなくなるサイズ」の花束を頂きました。

最終日なのに残業で遅い帰宅。^^;
そんな状態なので買物も出来ず、とりあえず自宅に帰ってから花をチェックしてみて、ちょっとびっくり。

延命剤が外にテープ付けされてるのを見て、嫌な予感したんだよね。
根元には濡れたティッシュのみ。
当然、日中は冷房の部屋に置いてあったと思うので、既に乾燥気味。
お花屋さん、吸水スポンジは?

頂いたものに、いろいろ言うのはなんですが・・・
花がかわいそうです。


ウォータービーズ

と、まぁ、そういう訳で、久々に、切り花グッズを購入しました。

ウォータービーズ3色。ビーズみたいな小さい粒。

一見、手芸のビーズみたいなんですが、
水を含むと・・・

ウォータービーズを水に入れたところ。

だんだん膨らんで・・・

ウォータービーズが水を含んでふくらんでいる。

こんな感じになります。
防臭ビーズではありません。

ガラス製の花瓶に入ったウォータービーズがパープル、ピンク、クリアのグラデーションになっている。

花瓶やフラワーボールに入れて準備OK。
ビーズから水分を得られるので、お水は入れなくていいそうです。
(個人的には植物の種類や量によって必要かな?と感じたけど。)

今回、ピンク系のお花を頂いたので、パープル→ピンク→クリアのグラデにしてみました。^^

ウォータービーズを入れた花瓶にユリなどの花が活けられている。

で、完成。

我ながら、生け方、下手過ぎ。w
水切りしたり、余分な葉を落としてみたけど、やっぱり、バラあたりは枯れてるのが多くて駄目でした。
ので、花もスカスカになっちゃった。残念。

そうそう、このビーズの利点をもうひとつ。
普通に水に挿すと納まりが悪い花も、ビーズがひっかかってくれるので、短い茎や頭が重い花も、思う場所に活け易いです。
ま、逆に、一度挿して戻そうとすると、周りのビーズもちょっと移動しちゃうってのもあるけど。w

花は、子供の頃から身近にあって、すごく好きなんですが、
今回、水切りを工夫したり、花瓶に挿したりするだけで、想像以上に癒されました。

時間出来たし、何か育ててみようかな。^^


追記 2016.10.18

当時は珍しかったと思うのですが、最近は100均で扱うようになったりしてポピュラーになりましたね。
アロマで芳香剤にしたり、単独でインテリアにしたり、いろいろ活用出来そうです。


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