「繭の会 vol.11 F.シューベルト～彩られた旋律～」

第11回演奏会決定

音楽学校の仲間が企画しているクラシックコンサート「繭の会」。
今年の公演が決まりました！
私も、ちょっとだけお手伝いしております。＾＾

日時：2006年7月28日（金）開場18:15 開演18:45
場所：ムジカーザ　小田急線・地下鉄千代田線「代々木上原」東口徒歩3分
主催：繭の会実行委員会
入場料：2,500円〔全席自由〕

■鈴木まどか（ヴァイオリン）/ 国谷尊之（ピアノ）
「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ」第1番ニ短調D.384（F.シューベルト）

■今拓野（作曲）
歌曲「輝くもの」「樹」（北原白秋）　ほか

■佐々木真史（ヴィオラ）/ 国谷尊之（ピアノ）
「アルペジオーネソナタ」イ短調D.821（F.シューベルト）

■広川恵（アルト） / 小沢さち（ピアノ）
「糸を紡ぐグレートヒェン」D.118
「月によせて」D.193
「若い尼僧」D.828
「魔王」D.328（F.シューベルト）　ほか

「ピアノ五重奏曲イ短調《ます》D.667（F.シューベルト）」

鈴木まどか（ヴァイオリン） / 佐々木真史（ヴィオラ）
中村潤（チェロ） / 那須野直裕（コントラバス）
国谷尊之（ピアノ）

チラシが届きました。
なんだか、クリムトの絵っぽくて（イメージだけど＾＾）・・・素敵です。

いつもながら、佐和子さんのデザイン最高！
チラシの出来上がりは、密かな楽しみのひとつです。
「チケットぴあ」の印刷されたチケットって、ほんと味気ないと思いませんか？
こういう「手作り感」を大事にしていきたいと思います。

さて、今回の演奏メンバーは、レギュラーで出て頂いているベテランの方々。
とはいえ、ライヴは「生もの」ですから、どんな演奏になるのか、本当に楽しみです。

情緒溢れる旋律と、大胆かつ繊細な和声が魅力のシューベルト。
教科書にも登場するような有名な曲も多いですが、意外と知られてない部分も。
新しい発見のお手伝いになれば、これ以上の喜びはありません。

興味を持たれた方、是非お立ち寄り下さい。＾＾