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WordPressのつまづきポイント:プラグイン「Taxopress(旧:Simple Tags)」がやっぱり便利だった!

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消えた「Simple Tags」

いつのまにかプラグイン名が変わっていた「Simple Tags」。
久々にプラグイン整理をしている時にふと見覚えのない名前(Taxopress)を見てうっかり削除してしまい、「関連記事」が表示されない状態に。


で、どうせならと他のプラグイン「Yet Another Related Posts Plugin (YARPP)」を試してみたけど、どうにも思い通りの表示が出来なくて。

「YARPP」は日本語対応だし、とても多機能なんだけど、自分には全く使いこなせず、宝の持ち腐れというか無用の長物。

重要視する項目(タイトルとか記事本文とか)を選べたりして、タグや投稿が多い人には細かい設定が出来て「すっごい使えるやつ」だと思うんですが・・・

なにせ、自分がやりたいことは、

  • 数個のタグに紐づいた
  • 関連記事リストを
  • 投稿日時順に

並べたいだけなんです。

「Simple Tags」は本当に簡単だったし、上記のことをやるにはピッタリだったんですが・・・

新しくなった「Taxopress」は、日本語対応ではないんです。シクシク。

「YARPP」を設定した後に「Taxopress」が「Simple Tags」の新しい名称だってことを知ったのもあって、「とりあえず表示されてるからいっか。」と放置しておりました。

が。

やっぱり表示の仕方に納得がいかない。

で、入れてみました「Taxopress」。


「Taxopress」

インストールして、
有効化して、
メニューに追加された「Taxopress」から、
「Related Posts(関連記事)」タブをクリックして、
プルダウンメニューから、表示「blogonly(記事のみ)」を選択して、
順番「date-desc(日付降順)」を選択して、
最大表示数「Maximum number…」に数値を入力して保存。

表示されました。(笑)

えっ、正味5分?
つか、こんなサルみたいな使い方するの私しかいないの?

「YARPP」では必要だったサーバのWAF設定の変更もないし、びっくりするくらい簡単で拍子抜け。
翻訳しながら挑戦しようと意気込んで開いたGoogleさんは使いませんでしたとさ。

っつーか・・・
「YARPP」で試行錯誤した時間を返せ。(笑)

ということで、
自分みたいな設定する人がいるのか分かりませんが、関連記事を表示させたいだけなら、めっちゃ楽です。


参考


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