10/3 「広告表示に関して」を掲載。【重要】
記事内に広告が含まれています。

アテローム(粉瘤)5日目:二つ目のへそ。

スポンサーリンク

画像

5日目の傷口がこちら。

赤くなった肌におへそみたいな傷が開いている。

もう少し「切開したぜっ!」って感じの豪快なキズかと思ったら・・・おへそみたいで、なんか間抜け。
周りの皮が剥けてるのは、炎症で腫れ過ぎて脱皮しちゃったためです。^^;
こうして見ると、まだ赤さが残ってるなぁ・・・。
あんまりきれいじゃない画像で、ごめんね。^^;


手術の予約

月曜日(五日目)、朝イチで外科へ。

切開の翌日に手当てしてくれた看護婦さんに
「あ~、炎症が治まった~。きれいになったね~。」
と笑顔で言われたので、ちょっとうれしかった。
抗生物質が効いてるのか、意外と回復が早いらしい。
相当ひどかったんだな。w

この日も土曜日と同じおじーちゃん先生だったんだけど、治療はやはり痛くなかった。
手元が見えてないからなんとも言えないけど、 痛くなくなった理由のひとつは、傷口が治って来てるのもあるみたい。

それから、袋を取る手術の予約をする。
急ぐ必要は無いということだったので、仕事の都合から来月の21日に決定。

ただ・・・やはり気になるのは、手術の傷跡。
先生による治療の後、看護婦さんに手術についての説明を受けたんだけど、
傷口は3~4cmと意外にでかいし、縫い方によってはケロイド(引きつれ)になる場合も。
以前やった内視鏡手術の傷跡は、せいぜい1~2cm程度なので、それ以上になると、もしかすると目立つのかも知れない。
これは個人差があるそうで、私は数年前にやった内視鏡手術の傷口がすっかり皮膚に馴染んでしまっているので、
「同じ糸を使うから内視鏡手術の傷跡と同じように目立たなくなると思う」というのが看護婦さんの意見だった。
形成外科を紹介してもらっての手術だと、それが目立たない縫い方というのをするらしいんだけど、
そこまでする必要があるのかどうか・・・。

というようなことを、看護婦さん二人と話し合って、一応納得したので「とりあえず外科で手術」ということになり、
手術に関する注意を聞き、感染症検査の採血をして会社へ向かった。

手術までには日があるし、
看護婦さんも「とりあえず手術の予約はキープしといて皮膚科の先生に相談してみたら?」と言ってくれたので、
ネットで調べてみて、不安があったら形成外科を紹介してもらうことにしようかな。

ちなみに・・・
看護婦さんに「手術後も傷が痛むのか?」という質問をしたら、
「切開したり膿を出したりした時の痛さに比べたら大丈夫。あれがMAX。あれより痛くないから。」
と言われた。w
「あ、それならいいです。」
って思わず答えたけど・・・基準がおかしくね?w


悶絶タイム再び

そして、火曜日(六日目)。
会社が近いため、一度出社してから病院へ。

今度は見たことのない先生。
「もう痛いことはされない」と安心しきっていたら、傷口の中に入れるガーゼのサイズを計るのに、棒状のものを入れられた。
「あ、やっぱ入らないや。」
って、見れば分かるだろ。痛いっつーの!!

押さえてたガーゼに付いた鮮血は・・・あなたのせいですね、先生?

まぁ、どうせ、しばらくは傷口ん中までガーゼを入れておくだろうから、傷口は開きっぱで、血も膿も流しっぱなんだろうけど。w
(なんか締まりのない話だなぁ・・・。w)

さすがに中を触られると思わず声が出ちゃうくらい痛いのですが、数日前が嘘のように、普段は痛みを感じなくなりました。
今朝なんか、ちょうどいいガーゼが無かったから、とりあえずバンドエイド貼って済ませちゃったもん。w
先生に「これ、どうしたの?傷口に何か入ってなかった?」って聞かれてしまった。^^;

さて、二つ目のおへそが塞がるのはいつになるのかな~?w


〔広告〕

▶「アテローム(粉瘤)全記事まとめ


コメント