ボンタンアメとの違い
「ボンタンアメ」のほうが、馴染みがあるかも知れませんね。
私は九州生まれなので、こっちのほうが先って印象。
「ボンタンアメ」は、もち米に、水飴とボンタン(鹿児島産)の果汁、
「兵六餅」は、もち米に、水飴と海苔、抹茶、きな粉で出来ています。
そして、どちらも共通なのが・・・そう、あのオブラートですね。
「ボンタンアメ」はキオスクやコンビニなんかでも見掛けるので全国でメジャーですが、 「兵六餅」は九州でしか買えないんだそうです。(※本記事掲載当時)
個人的には、「兵六餅」のほうが懐かしいし、味も好き。
それもそのはず、抹茶が入ってたんですね。^^←抹茶好き
パッケージ
最初の画像は10個入り(だったかな?)の特大サイズのパッケージ。
こちらは、その中の箱(標準の1個分)。
ちなみに、このパッケージですが、 鹿児島の郷土文学「大石兵六夢物語」の挿絵です。
子供の頃から、なんで、この日本史に出て来そうな絵なんだろう・・・と思ってましたが、特に縁があるわけでなく、 ただ単に、同じ鹿児島ってことで、挿絵と主人公の名前を頂いちゃったみたいです。^^;
オブラート
このオブラートが珍しかったよね~。
結構噛み応えがあったし、口の中のあちこちにくっ付いて難儀しながら食べてた記憶があります。(笑)
懐かしい~。
参考
- セイカ食品株式会社 ホームページ
https://www.seikafoods.jp/ - セイカ食品株式会社 ボンタンアメ商品紹介ページ
https://www.seikafoods.jp/bontaname/
※兵六餅以外にも姉妹品があるそうです。
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